調理科のオリジナルボンボンショコラ作り、第3回目の様子をお伝えします。
第一回、第二回についての記事は以下のリンク先をご覧ください。
第3回はいよいよ、審査会です。
生徒さんたちが作ったボンボンショコラを、
自分たちでプレゼンをしてもらい、
審査を経て商品化する作品を選ぶ、
という貴重な時間となりました。
プロジェクト概要については、下の写真にある通り、
越生町の梅、柚子、栗を使ってボンボンショコラのレシピを開発し販売します。
商品化するにあたっては、代表レシピとして3つ決めます。
これら、7つあるうちから3つを選ぶという、ドキドキの審査会となっています。
そして、いよいよ、生徒たちによるプレゼンテーションが始まりました。
越生町の町長にもお越しいただき、審査委員の一人としてご参加いただきました。
苦労したこと、それは…
バランス、材料、相性ということでした。
試食は、一つのプレゼンごとになされました。
生徒代表として生徒会にも審査に加わっていただきました。
越生町役場の職員の方や、授業でお世話になった方にも審査していただきました。
「チョコと梅、合うと思いますか?」
ホワイトチョコ、という選択肢で「運命の出会い」が!
いろんな効能もあるんですね!
そして
審査の結果は…
この3つの作品が選ばれ、商品化が決定いたしました!!
パッケージはこんな感じ。
最後に、記念撮影!
今回の審査会の全体像を動画でもご覧いただけます。
ご覧いただき、ありがとうございました。